2013年8月25日日曜日

作文

いつも娘のみらいと私たち家族を応援してくださり誠にありがとうございました。

パソコンや携帯などでブログが見れない方達は娘は今元気にしているのだろうか・・・と心配してくださっている声が聞かれるとのことで、先日宮崎日日新聞の方からみらいの現在の様子を知りたいとお話しがありました。募金の際には多くの報道機関の方々が娘の事を取り上げてくださったおかげでたくさんの方に娘の事を知っていただくことができ、早期に目標金額を達成することが出来ました。また、渡航の際には娘の体調を気遣ってくださりながらの報道感謝しております。

皆様にご迷惑をおかけしたにも関わらず娘の回復を願って心配してくださる方々がいてくださること本当に感謝いたします。そこで、宮崎日日新聞の方から「娘の言葉を聞きたい」「娘に作文を書いてもらえないか」とご提案をいただき娘にその旨を伝えました。

娘は「上手に書けないかもしれないけど良いのかなぁ」と心配していましたが「素直な気持ちを書けば良いんだよ」と話すと「やってみる」と言い机に向かい文章を書き始めました。新聞にも掲載されていますが、こちらにも書かせて頂きたいと思います。



大林未来です
私は、しゅじゅつの前はドキドキしていたくないか不安で、先生に何回も聞いたけど言葉がつうじないから、日本人の先生にききました。
しゅじゅつはいたくなかったけど、はなからチューブをいれられたとき、のどがかってわるくなってはきそうになりました。トロントではべんきょうをがんばったり、おかしをつくったりしています。リハビリは、歩いたりスポーツをしたりしています。散歩では、リスをさがしてあるいているのでたのしいです。日本へ帰ったら学校のみんなとあそんだり、じてんしゃでマクドナルドに行ったりしたいです。
あと、みんなでバーベキューをしながら花火がしたいです。


娘が一人で書いた文です。言葉では娘から聞いていましたが文章となった娘の言葉を見て親ばかですが感動してしまいました。この様な提案してくださり機会を与えてくださったこと本当に感謝いたします。