2013年9月20日金曜日

帰国の日程が決まりました

いつも娘のみらいと私たち家族を応援してくださり誠にありがとうございます。

帰国の日程が決まりました。トロントを10月7日に発ち10月8日に帰国いたします。そのまま大阪へ移動し約一週間大阪の病院へ入院。異常がなければ宮崎へ帰れると思います。

こんなに早く帰国のお知らせが出来ること本当に嬉しく思います。

先日トロントでの最後の診察とエコー検査を無事に終了いたしました。採血結果・エコー検査も異常なし。心機能も良いと嬉しい報告を受けました。Sickkidsへ行くのも残すところフィジオの二回です。先生方とゆっくりお会いできることもないのでお礼のご挨拶をして写真を撮らせて頂きました。

ミテル先生は娘の手術に立ち会ってくださいました。手術の合間に私たちの所へ来てくださり「順調に手術は進んでいるから大丈夫!」と励ましてくださいました。私たちにとって先生のその一言がどれだけ安心できたことか分かりません。今でも先生にお会いできるとなぜか安心できます。

ディプチャン先生とアーリー看護師は毎回外来で娘の診察や私たちの質問に丁寧に答えてくださいました。「みらいはシャイね!」と言いながら「おうちで何をして過ごしていたの?」などとよくお話もしてくださいました。でも、恥ずかしがり屋の娘はいつも私の後ろに隠れてしまいながらも、小さな声で答えコミニュケーシャンを図っていました。


ミシェルは私たちの診察や検査・医療通訳など細々としたスケジュール調整をしてくださいました。いつも笑顔で「今日のみらいは笑顔が素敵!」「今日の洋服は私と同じ色ね!かわいい!」などと話しかけてくださり娘もミシェルには懐いていました。ミシェルのスケジュールのお陰でいつもスムーズに診察や検査を受けることが出来ました。

こちらでも、多くの優しいスタッフに支えられ私たちは安心して過ごすことが出来ました。残りわずかのトロントでの生活も気を抜くこと無く娘の体調管理に努めて参りたいと思います。