いつも娘のみらいと私たち家族を温かく見守って下さりありがとうございます。
ブログの更新が遅れまして申し訳ございません
早いもので未来が手術をしてから4年の月日が経ちました。
今は小学6年生になり元気に毎日を過ごしおります。毎日飲まないといけない薬や
定期検診、バイオプシー検査などなど・・・
彼女なりに当たり前の生活ができる様に頑張っています。
他のお子様と少し違いはありますが、以前の生活に戻りつつあります。
これも私たち家族を支えてくれた全ての方々のお陰です。感謝しております。
先日も1年に一度の大きな検査に行って来ました。
検査室に娘を見送ったあとは、無事に検査が終わりますように・・・・と願い。娘が検査から戻ってきて目を覚ますとホッとしたのも束の間、まるで成績表を貰うような気持ちで、いつも先生が報告に来てくださるまで、ソワソワしてしまいます。そして、良い結果をいただけると、ホッと胸をなで下ろし安心するとともに、来年も良い結果を頂けるよう、しっかりと管理をしていかなければ!!と気持ちが引き締まります。
これから先も色んな苦労や心配ごともあるかと思いますが、家族で力を合わせて乗り越えて
行きたいと思います。
また移植医療で救われた娘。娘が元気で過ごしている姿を通し、移植医療の大切さを少しでも多くの人に伝えて行けたらと思っています。
大林和博 奈緒